創業50年を迎える2018年!!
私たち明祥グループはどうあるべきなのか?
あるべき姿や目指すべき姿を『VISION50』としてまとめ
社員全員が一丸となりVISION達成に向けて邁進しています

1. お客様を惹きつける企業

「あの会社なら何かやってくれそう」
私たちのことをお客様にそう想っていただきたい

印刷を創業事業として歩み始めた明祥グループでは
時代の変化やテクノロジーの進化に合わせ様々な取組みを推進してまいりました
多様な情報メディアの発展と新しい発想のマーケティングの出現により
印刷会社の役割はより高度でより複雑になっています
印刷物を製造するだけの印刷会社ではなく
お客様の商売繁盛を身近な立場でお手伝いさせていただく
それが私たち明祥グループの目指すあるべき姿です

「あっと驚く発想と実行可能で効果的なプロモーション企画」
「ターゲットに合わせて作りこむクリエイティブメニュー」
「正確で難度の高い技術に裏打ちされた色再現品質」
お客様にとって無くてはならない存在になるために
明祥グループという磁石にもっともっとお客様を惹きつけたい
そのためには明祥グループの磁石をもっともっともっと強く大きくしていくことが必要です

これからも明祥グループの良さ『誠実な気持ち』を忘れず
謙虚にサービス向上を目指してまいります

2. 家族や友人にも誇れる工場

一昔前、印刷会社の工場は3Kと呼ばれ、「キツイ・キケン・キタナイ」の代名詞でした
世間一般的にもあまり良いイメージではなかったように思います
職人が額に汗して「ものづくり」に励む真剣勝負の現場は、
少しだけ近寄りがたくて怖い、そして暗くて固いイメージでした

そして何より自分たちの工場を誇らしげに話す職人が少なかったことを記憶しています
「印刷工場なんて、汚いのが当たり前・・・・・・」
職人たちの言葉の前には必ずこの「印刷工場なんて・・・」が付くのです
この「印刷工場なんて・・・」を「印刷工場だって・・・」に変えたい!
技術があり、高い品質要求にも応えていくプロフェッショナルな職人たちに
自分たちの工場をもっともっと誇らしく感じていて欲しい
印刷工場は“ものづくり”の“クリエイティブ”のど真ん中だと考えています

工場は生きています
一歩足を踏み入れた途端にそこに流れる凛と張りつめた空気や
正確な時を刻みながら唸りを上げる機械音
互いの安全を確認しながら響きあう職人たちの声
全ては「ものづくり」に真剣に向き合う工場の鼓動です

私たち明祥グループの印刷工場は「日本一きれいな工場」を目指し
職人たちが互いに協力し合いながらも切磋琢磨を忘れず
家族や友人といった一番身近で一番大切な人たちに
胸を張って誇れる工場になるべく日々「ものづくり」に励んでいます

3. 誰もが笑顔でイキイキと働ける職場

「明祥グループの仲間と働いた時間は楽しかった」
そう思ってもらうことが私たちの願いです

会社には価値観や時間を経て醸成されていく社風や
会社が目指すものへの共感や期待感
自己成長への実現やそれを実感できる環境と
刺激を受ける沢山の仲間たちとの協働
それらを実行していくための組織やシステムや
成果を分かち合いながら安心して働ける人事制度など
様々な要素が複雑に絡み合っています

明祥グループではVISION達成を目指すスタッフの誰もが
笑顔でイキイキを働ける職場づくりを推進します
逆を言えばVISION達成に参画する姿勢の少ない人には
少々働きづらい職場なのかもしれません
「働きやすいね!!」というスタッフ評価と
「働きがいがあるよね!!」というスタッフ評価
明祥グループではどちらを目指すべきかという究極の選択を
悩みながら後者であるべきとの結論に至りました

制度や風土としての「働きやすさ」はもちろん必要です(それもやる!)
しかし、一人ひとりが仕事を通じて自己実現していく「働きがい」こそが
これからの明祥グループの成長エンジンだと考えます
一歩ずつ着実に『誰もが笑顔でイキイキと働ける職場』目指してまいります

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